トップ高知県の伝承大豊町

乱心者は夜になると正気に返り仕事も会話もできるが

所在地高知県大豊町
年代弘化元年正月
登場乱心者たち
出典二つの怪奇な心霊現象
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どんな伝承か

乱心者は夜になると正気に返り仕事も会話もできるが、翌朝農作業に出て四ツ時(午前10時)頃になると自然に農具を捨て集まり、歌い舞い源平の昔話を語り出す。犬神が押しかけると叫んで暴れた。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

二つの怪奇な心霊現象(浅野和三郎・大正時代(1920年代))

本書は浅野和三郎による二つの重要な心霊現象の記録である。第一は江戸末期の高知県岩原村で発生した古狸と犬神による集団憑依事件で、村民六十四人が昼間に狂乱状態に陥った。神職の祈禱や官吏の対処も一時的な効果に留まった。第二は大正時代の横森家に関わる複雑な因縁譚で、明治23年に盗まれた武田信玄の不動明王掛軸が36年後に神懸りによって発見される。

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憑依集団乱舞

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