透視され周縁が感光した乾板
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どんな伝承か
長尾郁子に次いで現れた念写能力者は北海道の森竹鐵子であった。福来友吉は、彼女が透視する際に実験物を包んだブロマイドが精神力で感光する事実をより確かに握ろうと、六枚の手札形乾板に文字を撮影し、現像せず潜像のまま二組に分けた。一組は対照物として手元に置き、もう一組はそれぞれ黒色の不透明紙で五重に包み、白い十字形の帯封を施して封じ目に認印を押し、番号を付けて多木のもとへ郵送した。透視の答は的中しなかったが、実験用と対照用の乾板を同時に現像すると、数回透視を試みたという一号の乾板だけが周縁で著しく感光していた。福来はこれを心霊作用の結果と見た。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
心霊と神秘世界(福来友吉・大正~昭和初期(推定1920年代~1930年代))
御船千鶴子の透視能力(心霊と神秘世界)/催眠術と透視・念写/千里眼事件と心霊実験/神秘世界の探究/福来友吉の超能力研究
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小樽市の伝承
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