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沢底村の人が降った伝聞

所在地長野県辰野町沢底
年代慶応三年(一八六七)秋
登場村人、虚無僧姿の者
出典長野県史 通史編 第6巻
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どんな伝承か

上伊那郷の十四か村すべてで御札が降り、平出村では虚無僧の姿をした二十人あまりが法雲寺まで行列した。沢底村では狂言をまねた出し物が催され、この村でも人が降ったという言い伝えがあった。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

長野県史 通史編 第6巻(長野県史・昭和中期~後期(推定))

本書は慶応3年(1867年)7月から慶応4年(1868年)3月にかけて、信濃地方で発生した大規模な「お札降り」現象を記録した歴史文献である。三河渥美郡に始まった札降り現象は東海道沿いに伝播し、名古屋での流行を経て信濃各地に波及した。飯田、高遠、松本、諏訪などの城下町から農村部まで広範な地域で、神社のお札や御幣が降下したと報告され、各地で「豊年踊り」と称される大規模な祝祭が展開された。

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お札降り虚無僧

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