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病室から見た形を変える土星型の物体

所在地静岡県静岡市葵区鷹匠
年代昭和34年4月4日午後6時20分
登場木場義隆、測量技師補佐ら
出典日本のUFO

どんな伝承か

昭和三十四年四月四日午後六時二十分、静岡市鷹匠町の県立中央病院で、入院していた測量技師補佐の木場義隆らが、層積雲の下を南東から北西へ飛ぶ物体を目撃した。発見時は南東仰角二〇度ほどの位置で、形は最初菱形のようであったが、その後円形になり、最後は土星型になった。色は黒く見え、音はなく、目撃時間は一分三十秒ほどであった。木場の分析では、物体は地上九〇〇メートルの高さを勾配率一〇パーセントで上昇し、直径は約一・六メートルと推定されている。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・1974年(昭和49年))

『日本のUFO』は、池田隆雄が昭和四十九年に著した、日本国内のUFO目撃事例の研究書である。古記録に残る怪しい星や安政の江戸大地震で目撃された光り物から、昭和二十年代以降の各地の目撃、着陸痕、レーダー捕捉や機上目撃までを、国内のUFO研究団体の会誌や新聞記事をもとに集める。編隊飛行、形態、色と舷窓、運動、知的な行動、天体との関係、着陸痕、海上の活動、レーダーと機上目撃の章に事例を分類し、巻末に参考資料とあとがきを置く。

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