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鬼岩寺の夜空をゆっくり渡った黄橙の光

所在地静岡県藤枝市鬼岩寺
年代昭和40年9月18日午後8時20分ごろ
登場金沢澄夫、大橋康二、金沢澄夫、目撃者
出典日本のUFO

どんな伝承か

昭和四十年九月十八日の夜八時二十分ごろから約四分間、静岡県藤枝市鬼岩寺で天体望遠鏡を使って星を見ていた高校生の金沢澄夫、大橋康二ら四人は、わし座のあたりから一等星ほどの明るさのオレンジがかった黄色の光が動き出すのに気づいた。空飛ぶ円盤ではないかと考え、一人が望遠鏡で追い、一人がカメラを取りに走り、二人は目で追った。光はふわふわと揺れるように北西から南東へ天頂近くをゆっくり渡り、雲の下を通るうちに見えないほど暗くなって見失った。尾も音もなく、風のない快晴の夜だった。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・1974年(昭和49年))

『日本のUFO』は、池田隆雄が昭和四十九年に著した、日本国内のUFO目撃事例の研究書である。古記録に残る怪しい星や安政の江戸大地震で目撃された光り物から、昭和二十年代以降の各地の目撃、着陸痕、レーダー捕捉や機上目撃までを、国内のUFO研究団体の会誌や新聞記事をもとに集める。編隊飛行、形態、色と舷窓、運動、知的な行動、天体との関係、着陸痕、海上の活動、レーダーと機上目撃の章に事例を分類し、巻末に参考資料とあとがきを置く。

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