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なお、種痘を拒み罰金

所在地京都府綾部市
年代明治36年(1903)頃
登場出口なおと孫娘
出典幻視する近代空間 ―迷信・病気・座敷牢、あるいは歴史の記憶
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どんな伝承か

なおは「疱瘡の守護は狐霊のちからである」「外国から牛の疱瘡の種を持って来て畜類にされても結構と申すが」と説き、外来の種痘を拒否。孫娘に種痘を受けさせなかったため罰金を科せられた。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

幻視する近代空間 ―迷信・病気・座敷牢、あるいは歴史の記憶(川村邦光・現代(近代史研究))

民俗学者・川村邦光が、近代日本が在来の習俗や憑きもの信仰をいかに〈迷信〉として再編し、狐憑きを脳病・神経病・憑依妄想へ病理化したかを、具体的事件・事例に即して論じた近代史。

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出口なお疱瘡

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