住職が夜半過ぎに起き出し
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どんな伝承か
住職が夜半過ぎに起き出し、境内の鐘楼の屋根の上に上っていた。翌朝家人が気づいて騒ぎ、住職本人もどう上ったか覚えがなく、天狗に連れ出されたと評判になった。傍らの樹木の枝を伝えば屋根に行けるといい、睡眠中に行動する睡遊の一種と著者は解する。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
迷信の諸相・宗教の真相(井上円了・明治(妖怪学))
『妖怪博士』井上円了による『迷信の諸相・宗教の真相』。迷信を道理に背くことを誤って信じる心理と定義し、妖怪学の立場から全国を巡遊して各地の迷信を実地に報告・批判する(迷信打破)。
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小松島市の伝承
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