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紅で犬の字を書く帯祝いの身祝い

所在地群馬県吾妻郡
年代伝承(口承)
登場(類話)
出典厄除け――日本人の霊魂観

どんな伝承か

群馬県の吾妻郡では、妊娠五か月目の帯祝いを身祝いと呼ぶ。腹に当たるところへ紅で犬の字を書いた、八尺から一丈ほどの白い木綿を身に巻くという。

原典より

群馬県吾妻郡で妊娠五ヵ月目の帯祝いを身祝いという。—— 厄除け――日本人の霊魂観(佐々木勝・民俗学・厄除け信仰・1988年(昭和63年)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

厄除け――日本人の霊魂観(佐々木勝・民俗学・厄除け信仰・1988年(昭和63年))

『厄除け――日本人の霊魂観』は、佐々木勝が昭和六十三年に名著出版から刊行した民俗信仰の論考集である。鬼・悪魔・疱瘡神・一つ目小僧など人に災いをもたらす神霊を「厄神」と総称し、その来訪を防ぐ呪術と祀り上げる祭祀を、著者の民俗調査と国学院大学民俗学研究会の採訪記録などの事例から説く。禁忌と呪術、百鬼夜行と目籠、鬼の宿と笹神様、年神とミタマの飯、厄年と年祝い、正月行事と司祭者など八章からなり、うち四章は書き下ろしである。

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身祝い妊娠

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