トップ埼玉県の伝承さいたま市

鉾塚

所在地埼玉県さいたま市緑区大字三室(鉾塚)
年代天保十三年(一八四二)記録
登場
出典浦和市史 民俗編――伝説

どんな伝承か

天保十三年(一八四二)の「三室村明細帳」に「一塚 壱ヶ所村持但字御鉾塚除地弐畝廿五歩」と記されている。三室の地に鉾塚と言い伝えられて信仰されてきた塚があり、その二畝二十五歩の土地は年貢を免除されていたことがわかる。塚そのものの由来は明細帳に記されていないが、村の持ちものとして特別に扱われていた。この鉾塚のあとに建てられたのが、現在の愛宕社であるという。

原典より

天保十三年(一八四二)の「三室村明細帳」に「一塚 壱ヶ所村持但字御鉾塚除地弐畝廿五歩」と記載されている。—— 浦和市史 民俗編――伝説(浦和市(編)・浦和市史・自治体史(民俗)) より引用
地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

浦和市史 民俗編――伝説(浦和市(編)・浦和市史・自治体史(民俗))

『浦和市史 民俗編』第十章所収の伝説。埼玉県浦和市(現さいたま市)に伝わる口承を採録する。

種別から探す

信仰愛宕社

さいたま市の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『浦和市史 民俗編――伝説』の伝承