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東明寺の廃寺伝説

所在地栃木県佐野市新吉水(東明寺)
年代元和三年(1617)ほか
登場東明寺、徳川家康
出典田沼町史 第1巻(自然・民俗編)――伝説

どんな伝承か

家康の遺骸を久能山から日光へ移す際、大寺の東明寺が奉迎せず幕府に罰せられ寺領没収・廃寺となったと伝わる。家康の遺骸が入る予定が春日岡に変わり住職を恨んで呼び出しに応じなかったためともいう。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

田沼町史 第1巻(自然・民俗編)――伝説(田沼町(編)・田沼町史)

『田沼町史 第1巻(自然・民俗編)――伝説』は、田沼町が編んだ町史第一巻から、伝説とことわざの部分を収めたものである。池や塚の祟り、神社の霊験、佐野宗綱の出陣、藤原秀郷ゆかりの鎧、義民、地名の由来、落人、寺社の縁起など、町内各地に伝わる話を地名や家名とともに記す。伝説を英雄偉人・義民・地名・落人・寺社縁起などに分けて並べ、続く節では調査員の協力で集めたことわざを五十音順に掲げる。

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