憑きもの筋への縁切状(宝暦九年)
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どんな伝承か
宝暦九年の出雲で作成された縁切状。権太郎が四年前に邪気に憑かれ、その後定六の妻にも憑くようになった。御山で祈禱を受けて調査した結果、白状と複数の証拠により、それが作成者の所持する狐による憑きであることが確認された。そのため、作成者の家族や一族は今後その家と縁を切り、出入りしないこと、そして子孫に至るまでこの義絶を守ることを定めた文書である。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本の憑きもの――俗信は今も生きている(石塚尊俊・石塚尊俊・民俗学・昭和(民俗調査))
民俗学者・石塚尊俊『日本の憑きもの―俗信は今も生きている』。日本各地の憑きもの俗信を実地調査と文献で体系化した研究の決定版。
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出雲市の伝承
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