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開墾の稲荷に棲む大蛇バカオバ

所在地茨城県龍ケ崎市八代町奥原
年代不明
登場—
出典竜ケ崎市史民俗調査報告書1(馴柴・八原地区)――伝説・怪異

どんな伝承か

大蛇とは八十年から百年近くを生きた蛇のことで、その姿を目にしてはならないとされる。奥原の開墾地にある稲荷には大蛇が棲んでいて、バカオバと呼ばれている。バカオバはふだん近くの山の中で昼寝をしているという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

竜ケ崎市史民俗調査報告書1(馴柴・八原地区)――伝説・怪異(龍ケ崎市(編)・竜ケ崎市史民俗調査報告書)

『竜ケ崎市史民俗調査報告書1(馴柴・八原地区)――伝説・怪異』は、竜ケ崎市史の民俗調査報告書の第一集のうち、口承文芸の章である。馴柴・八原の両地区で聞き書きした話を収め、子育て幽霊や茗荷女房などの昔話と笑話に「大成」の話型名を添え、馴馬のジンシチの怪力譚、天狗、狐の提灯、蛇沼の主、デーデー坊の巨人伝説などを記す。地区ごとに昔話と伝説・世間話に分け、伝説・世間話は馴馬・若柴・八代・貝原塚など舞台の土地ごとにまとめ、伝える地名を添える。

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