雲場ヶ池の三蔵狐
どんな伝承か
雲場ヶ池には三蔵という狐がおり、夕方そこを通る旅人を化かして財布を取ったりしたと伝えられている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
軽井沢町誌 民俗編
『軽井沢町誌 民俗編』は、軽井沢町の町誌の民俗編である。この写しは「不思議な境」と題する部分で、第二節「怪異のフォークロアより」では旧軽井沢の周縁や峠に結びついた名のある狐の話、墓地の跡に建った別荘地の怪談、別荘地で道に迷う話、メディアが広めた怪談を、話者の聞き書きを引きながら論じる。続く第三節「創出された『軽井沢』」は、原野から別荘地として造られた「大自然」を論じる冒頭で切れる。