浮橋と改まった越前動橋
どんな伝承か
橋立町の北を流れる鞍谷川に架かる橋は、かつて越前動橋と呼ばれていた。大正二年の河川改修にともなって、橋は二百メートルほど下流へ移された。その後さらに少し上流側へ、鉄筋コンクリート造りの立派な橋が架け替えられ、今では浮橋の名で呼ばれている。
原典より
橋立町の北にある鞍谷川にかかる橋は越前動橋といわれていた。—— 鯖江市史 史料編 第1巻(民俗編)――伝説(鯖江市(編)・鯖江市史) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
鯖江市史 史料編 第1巻(民俗編)――伝説(鯖江市(編)・鯖江市史)
『鯖江市史 史料編 第1巻(民俗編)――伝説』は、福井県鯖江市の市史のうち、史料編第一巻の民俗編にあたる巻である。市内の各町に伝わる伝説を、町名を添えて収め、泰澄・親鸞・弁慶にまつわる木や岩、山姥やてんぐ、たたりのある一本杉、地名の由来を記す古文書の写しなどを載せる。自然物・岩石・動物・家屋敷・城跡・道・橋・寺院・塚墓・人物・事件の項に分け、後半には昔話・笑い話・果なし話と田植え唄などの民謡を置く。