鬼の面影を詠んだ川面
どんな伝承か
父を探す旅の途中で病にかかった小町が、川面に映った自分のやつれた顔を見て「鬼の面影」と詠んだ。それゆえこの川を鬼面川と呼ぶようになったという。小町は温泉で療養し、やがて父と再会したと伝えられている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第3巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第3巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全65話(山形・福島・新潟)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。