四万温泉縁起
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どんな伝承か
法師温泉の由来を伝える類話。むかし、弘法大師が上州から越後へ巡錫する途中にこの温泉を発見したものといわれ、「法師」という名もそれによるという。別の伝えでは、三坂神社の別当・田村小太夫が中風で半身不随となり、毎朝病気平癒を祈ると、ある夜、三坂の神が枕辺に現れ、谷間に桂の大樹があり樹下に温泉が湧くと告げた。翌朝、人夫を雇って谷を下り温泉を見つけ、四十日浴して全快したので、広く世に知らせたと伝わる。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第4巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第4巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全89話(栃木・群馬・茨城=北関東)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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みなかみ町の伝承
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