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ちきり池大明神

所在地広島県広島市安佐北区安佐町(荒谷山)
年代伝承(口承)
登場(類話)
出典日本伝説大系 第10巻
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どんな伝承か

イツキヒメノミコトは安住の地を探して各地を巡った。荒谷山の谷を数えて千あれば定住しようと考えたが、数えると九百九十九谷しかなかった。身重の姫は焦り、もう一谷あれば千になるのにと嘆いて峠を去り、宮島へ渡った。宮島には千の谷があり、そこに厳島神社を建てたという。これが池の名の由来とされる。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本伝説大系 第10巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))

『日本伝説大系 第10巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全85話(岡山・広島・山口=中国地方)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。

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