トップ > 岡山県の伝承 > 里庄町

礼の祭りが続く大原の雷除け

所在地岡山県浅口郡里庄町大原(虚空蔵山)
年代伝承(口承)
登場(類話)
出典日本伝説大系 第10巻

どんな伝承か

昔、虚空蔵山に雷が落ちたところ、虚空蔵菩薩がこれを捕らえて、この土地へ落ちたら返さないぞと叱りつけた。それから大原には雷が落ちなくなったという。村人はその礼として、毎年正月十三日に山へ参詣し祭りを営んでいる。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本伝説大系 第10巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房))

『日本伝説大系 第10巻』は、全国の伝説を型ごとに分けて集めた叢書の一巻である。岡山・広島・山口の三県を伝承地とし、蘇民将来、吉備津彦と温羅、厚狭の寝太郎、化け猫、河童駒引き、夜泣き石、姥棄て山などの伝説を、聞き書きや市町村誌、民話集から採って収める。「文化叙事伝説」と「自然説明伝説」の部に分けて番号順に並べ、各話には伝承地と本文のあとに〔類話〕と近世の地誌などを引く〔文献〕を添える。

種別から探す

雷誓い俗信虚空蔵菩薩

里庄町の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『日本伝説大系 第10巻』の伝承