おさん狐
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どんな伝承か
広島県の能美島大柿に住む老齢の船頭・利平は、月に一度大阪に荷物を運搬していた。秋のある日、孫に父親が捕った鯛を多く積んで利益を得ると告げて出航した。航海中、船底から音がするため確認すると、鯛が入った箱のふたが開き、一匹の鯛の目玉が飛び出していた。腐ってはいないが売却できない状態だと利平は判断した。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第10巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第10巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全85話(岡山・広島・山口=中国地方)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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江田島市の伝承
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