弁慶が太刀を打たせた鍛冶床
どんな伝承か
小谷という谷が鍛冶床と呼ばれている。古老の語るところでは、西塔弁慶がこの谷で定恒という鍛冶に太刀を打たせ、三年三月をかけて打ち上げたという。今もこの谷には鍛冶の残り滓が落ちているという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第11巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第11巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全56話(鳥取・島根=山陰)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。