松江市の伝承(158話)
- 松江大橋に埋められた足軽源助の人柱 — (松江大橋)
- 盆踊りで選ばれ天守に埋められた小鶴 — (松江城)
- 触書も告示も消せなかった狐持の迷信
- 合祀の日に動かなくなった浮田稲荷の小宮 — 殿町(浮田稲荷社)
- 一-7 子供の悲鳴
- 狐憑きの病婦が板塀を跳び越える — 殿町
- 従五位の小者が招いた位負け
- 逆さ吊りの石狐が盗人を明かす — 雑賀町
- 禅寺の住職を守る尼姿の守護霊 — 生馬(吉祥寺)
- ひとりでに弾け返る愛宕山の大松の枝 — 外中原町(愛宕神社)
- 雨夜に傘を取り上げた愛宕の天狗 — 外中原町(阿羅和比神社)
- 小便をかけた子を罰した屋敷跡の石 — 内中原町
- 持ち去られた松平稲荷の石狐の祟り — 殿町(城山稲荷神社)
- 空から金の光を拾った鈴木家
- 夏の夜空を渡った金色の光の列
- 持田村の農家に降った谷川の小石
- 桐岳寺の長老がつかんだ墓地の光り物 — 奥谷町(桐岳寺)
- 小僧を大杉に上げた枕木山の天狗 — 枕木町(華蔵寺)
- 火事の稲荷社から飛び出した神体の書 — 北田町(普門院)
- 美保関に突風を呼んだ件の剥製 — 美保関町美保関
- 墓を直した直後に来た婆さんの迎え
- 死亡宣告後に一日よみがえった老人
- 縁先の蝋燭で救われた美保沖の船 — 美保関町美保関
- 白狐の霊夢と松平藩の狐持ち説 — (城山稲荷神社)
- 思う相手の名を結ぶ小池のほとりの木 — (八重垣神社)
- 望む作物に変わる美保神社の種 — (美保神社)
- 十一月十五日に売布神社へ参る紐落とし — (売布神社)
- 神の恋路を邪魔して忌まれた三保ガ関の鶏 — 美保関町美保関
- 雲州皿屋敷のお菊
- 下男を毎夜うなさせた妻の生霊 — 外中原町
- 和尚の顔を宿した人魂 — (圓城寺)
- 九十七日出続けた先妻の亡霊 — 美保関町美保関(荒神の松)
- 百足橋の猫と斥候役の狐 — 西川津町市成(百足橋)
- 塀の上から馬を操る狐 — 母衣町
- 祖父の預かった蒼鷹をからかう狐
- 槍術通いの少年と駆け比べる狐
- 角石を抱いて音もなく倒す狐
- 罠の足を噛み切って逃げた狐
- 味噌甕の中身だけ食べた人狐 — 北田町
- 湖岸で眠る農夫を見張る狼の赤い目
- 愛宕山の男坂を列で登る二十九匹の狐 — 堂形町(愛宕神社)
- 雪玉で戸を叩き袖さんと呼ぶ狐 — 奥谷町
- 山林の上に浮かぶ洋館の灯
- 麻疹の仔狐のため医者を招く狐
- 霊能者矢田老人の狐落とし
- 荒神に小便した児童の大跳躍 — 片原町
- 師範学校運動場に現れた白昼の狐 — (師範学校附属小学校)
- 八重子に憑いた同級生の家の人狐
- 燃える薪をくわえて床下へ逃げる狸
- 小橋の下から出た主なしの外道
- 失神して神託を告げる一年神主 — 美保関町美保関(美保神社)
- 時化を告げる虫の音のような船霊
- 宍道湖と真珠湾の六年後の符合 — (大本島根別院)
- 弾圧前夜の三人の茶会と明日は雨 — (大本島根別院)
- 西川津村の河童が書いた詫び証文 — 西川津町
- 松江藩が出した狐無之儀御触書
- 柴山官左衛門の狐持ち迷信解消の願い — 雑賀町
- トウバイもちと呼ばれた家 — 鹿島町恵曇
- 買い手のない田に祀られた惣六荒神 — 来待(惣六荒神)
- 松江侯が京都に送った人狐の漢名
- 揖屋東泉寺が愛染寺から荼吉尼勧請 — 東出雲町揖屋(東泉寺)
- 大凶年に姿を見せる外中原の荒神 — 外中原町
- 神がかりの名残を残す頭屋神主の妻の小忌人 — 美保関町美保関(美保神社)
- 飯櫃を頭に載せて回す頭屋の妻 — 美保関町下宇部尾
- 抜錨は七の日行くな五の日戻るな
- ゴキブリを殺すと目が良くなる
- 葬式帰りに塩で口を清める
- 寅の日の着物裁ちを避ける
- 帯を紐にするといけない
- 人が死んだ時に洗濯・針仕事せず
- ガマは家の守神
- 鳥に血を見せると親が死ぬ
- 御飯の上に箸をさせない
- 鍋飯を食わない
- 飯後すぐ横になると牛になる
- 海へ金物を落すな
- 船の抜錨の吉凶日(島根)
- 狐付きを牢に入れよと命じた松江藩
- 人狐を妄説と断じた松江藩の御触書
- 狐持ちの大組と無色の小組に分かれた魚瀬 — 魚瀬町
- 松平直政の熱心な稲荷信仰 — (城内稲荷)
- 厳罰で狐持ちはなくなるか
- 体制破壊者への烙印
- 入会山事件 — 鹿島町上講武(熊崎天王)
- ハーンとキツネ
- 漁村の狐持ち
- 狐持ちを大組と呼んだ部落 — 魚瀬町
- 松江城下の狐憑き流行と入牢の噂
- 武装警官が急襲した第二次大本事件 — 赤山(島根別院)
- 島根別院の急襲と真珠湾の符合 — (島根別院)
- 島根別院から静かに連行された王仁三郎 — (島根別院)
- 鉄を食んで生まれた弁慶 — 長海町(弁慶森)
- 九枚まで数えて泣く松江の皿屋敷の亡魂
- 核に穴のあく菅原の鼻ぐり梅 — 菅原(菅原神社)
- 大江の美人塚と菖蒲売りの夫 — 東出雲町下意東五輪(大江の美人塚)
- 梨を流して祈る顎なし地蔵
- 大晦日の丑の刻に鳴く金鶏
- 小勝間山の古墳に鳴く大晦日の金鶏 — (小勝間山)
- 主人だけに聞こえる黄金岩の鶏 — (黄金岩)
- 宍道湖を越えて響いた黄金の鶏 — 由藤(円塚)
- 正月三日に鳴く鶏墳の金鶏
- 鼻曲りに残る米長者の焼け米 — (鼻曲り)
- 長者原に眠る鶏塚の金鶏 — 大庭町茶臼(鶏塚古墳)
- 大晦日に鳴く黄金岩の金鶏 — (黄金岩)
- 鴟が巣城に埋めた大野一族の軍用金 — (鴟が巣城)
- 熊野権現別当の子だった弁慶 — (熊野大社)
- 長見神社に移された弁吉女霊社 — 長海町(弁慶森)
- 伯父を斬って千人斬に出た弁慶 — 長海町
- 長見神社に祀られた弁慶の母 — 長海町(長見神社)
- 石臼を引きずった幼い弁慶
- 安産の神となった弁慶の母 — 長海町(長見神社)
- 安産の泉が湧く弁慶の森 — 長海町(弁慶森)
- 毎夜飴湯を買いに来た女 — 外中原町
- 大雄寺の墓に笑っていた赤子 — 外中原町(大雄寺)
- 両脇に鱗を持って生まれた娘八重
- 阿羅波比神社の祭に帰る池の竜神 — 外中原町(阿羅波比神社)
- 隠居に化けていた老猫の正体
- 薬罐の蓋を落とした猫又の婆
- 堤を崩し続ける太兵衛蟹の恨み — 鹿島町佐陀本郷清水藪沖(佐太川)
- 天狗の間に現れたコノシロの宮の女 — (松江城)
- この城は妾が城と告げた美女 — (松江城)
- 城壁に埋められた盆踊りの美女 — 末次
- 自分の袴で人柱に立った棟梁源助 — (松江大橋)
- 言い出した本人が立った橋の人柱
- カラカラ橋の人柱にされた足軽源助 — 白潟(松江大橋)
- 三番目の杭に埋められた足軽源助 — (松江大橋)
- 大手前から攫われた城の人柱の姫 — (松江城)
- 鬼門の寺に泣く千鳥城の人柱 — (亀田山)
- 鶴の名を持つ娘を求めた城の人柱 — (松江城)
- 歌声の絶えた土台の下の娘 — (松江城)
- 油石も効かぬ橋杭と源助の鬼火 — (松江大橋)
- 山と島にまたがる七尋女房 — 楠木
- 槙原の四つ辻に出た狐の大女 — 槙原
- 赤坂と荒神山の間に出る大女 — 赤坂(荒神山)
- 蛍取りの子らを驚かせた大女 — 島根町加賀(加賀小学校)
- 各所に遊行した推恵神社の彫刻 — (推恵神社)
- 穴のあいた核を結ぶ来待の梅 — 来待
- 糸を通した実から育った鼻繰梅
- 常世の長鳴鳥を埋めた庭鳥塚 — (勝間神社)
- 小石の道で島を出た弁慶 — (弁慶島)
- 杵田明神に伝わる弁慶の願書 — 長海町(杵田大明神)
- 弁慶が太刀を打たせた鍛冶床 — 新庄町小谷(鍛冶床)
- 鉄を忌む弁慶森の産湯の井 — 長海町(弁慶森)
- 弁慶生縁を記した杵田明神の書置 — 長海町(杵田大明神)
- 十と数え足されて消えた皿屋敷の亡魂
- 岩穴に馬の姿が残る麻多幾利島 — (麻多幾利島)
- 佐太の大神が生まれた加賀の神崎の窟 — 島根町加賀(加賀の潜戸)
- 後醍醐天皇が船をつないだ殿島の松 — 島根町野波(殿島)
- 神鈴を掛けた揖屋の老松 — 東出雲町揖屋(鈴掛松)
- 道真が糸を通した種の鼻ぐり梅 — 宍道町上来待菅原(鼻ぐり梅)
- 女神が御子を産んだ矢田の子守石 — 矢田町(児守神社)
- 長者原で正月に鳴く金鶏の塚 — 大庭町茶臼(鶏塚)
- 塩谷高貞の首を埋めた判官塚 — 宍道町宍道(判官塚)
- 砂で海に道を作った弁慶 — 美保関町森山(弁慶島)
- 米俵を曲げて競った米長者の跡 — 大庭町(長者原)
- 中海の大根島の川に出た河童 — (大根島)
- 使いの途中で山犬と睨み合った少年
- 岩から飛び込んだ弟を引く手