粟島の八百ベクサン
広告枠(AdSense)
どんな伝承か
古い時代、伯州の浜に住む命と姫の夫婦がいた。命が招待された宴で、頭が人間で体が魚という奇異な生物を見かけた。不気味に感じた命は食べずに懐に隠して帰宅し、棚に置いた。それを土産と勘違いした姫が食べると、全身が溶けるような感覚に襲われて意識を失った。しかし後に目覚めた姫は心身ともに爽快感を覚え、容貌が花のように若々しく蘇生したという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第11巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第11巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全56話(鳥取・島根=山陰)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
種別から探す
隠岐の島町の伝承
広告枠(AdSense)