隠岐の島町の伝承(70話)
- 長柄を貸せと迫る都万の海の怪 — 都万
- 河原の石積みと菓子を手に招く御殿の行列 — 都万
- 種油の恨みで憑いた乙家の狐
- 烏賊を握り海から現れる由良姫様 — 都万
- 海から上げたエビスサンの石
- 六人でも上がらぬほど育った観音の石
- 埋葬の帰りにエノーゾと声をかける — 中村
- 中州のガキ棚で無縁仏を食い止める — 中村
- 細引きを髪に結んで名を呼ぶ隠岐の魂呼び — 中村
- 隠岐をめぐった三光国師の奇瑞 — 元屋(建福寺)
- 阿婆の浮き橋を架けた老婆 — 今津(阿婆の浮き橋)
- 入江を引く大人と鶏のまね — 那久(那久先)
- 足半を投げて三峰島を得た布施 — 布施(三峰島)
- 投げ上げた足半が得た漁業権 — 津戸(大森島)
- 篷を投げて得た前平島 — 津戸(前平島)
- 矢の跡をたどって来た別雷の神 — 加茂(加茂那備神社)
- 強弓の矢が越えた山 — 小津久(矢越)
- 日を招いた嫁と栗山八幡宮の禁忌 — 山田栗山(八幡宮)
- 隠岐から敦賀の火を消した国師 — 元屋(飯山)
- 元屋に建福寺を建てた三光国師 — 元屋(建福寺)
- 豊凶を告げる世の中桜 — 元屋馬越(世の中桜)
- 三光国師が建てた建福寺の趾 — 元屋(建福寺)
- 建福寺山に残る三光国師の旧跡 — 元屋(建福寺)
- 三光国済禅師が開いた護国寺 — 八田
- 飯が美しいと言われた地名の由来 — 飯美
- 浄土浦の善兵衛を訪ねた国師 — 布施(浄土浦)
- 八百杉の根元で眠る大蛇 — 下西(玉若酢命神社)
- 蛭子神社の八百杉と涸れぬ泉 — 岬町中ノ津(蛭子神社)
- 二股の八百杉と湧き出る清水 — 岬町中ノ津(蛭子神社)
- 神前に八百杉を植えた若狭の比丘尼 — 下西(玉若酢命神社)
- 隠州第一の名木とされた八百杉 — 下西(玉若酢命神社)
- 島に杉を植えて歩いた八百比丘尼 — 下西(玉若酢命神社)
- 雲に乗って隠岐に杉を植えた八百姫 — 下西(玉若酢命神社)
- 隠岐に流された躬都良と比等那姫 — 南方(高尾山)
- 一夜植えを阻まれた八百尼の松林 — 都万釜尾
- 津井の池の主に嫁いだ庄屋の娘加代 — (津井の池)
- 床山の池へ嫁いだ神主の娘 — 床山
- 池の主の嫁になった宮司の妹娘 — 床山(大宮司池)
- 大宮司池に消えた宮司の娘 — 床山
- 墓原の大女を墓標で打った孫三郎 — 中村
- 四つ角の魔物は三つに割れた石 — 油井
- 中尾山で生まれた龍馬の子池月 — (中尾山)
- 津井の男池で泳ぎを覚えた子馬 — (男池)
- 津井の池で泳ぎを覚えた名馬生唼
- 五箇に残る名馬池月の馬蹄石 — (馬蹄石)
- 津井の池で水練を覚えた名馬池月
- 飯山の南に建つ建福寺の縁起 — 元屋(建福寺)
- 建福寺を開いた孤峰覚明と世の中桜 — 元屋(建福寺)
- 総社の大杉に棲むという大蛇 — 下西(玉若酢命神社)
- 池付の駒と呼ばれた龍馬の子
- 笛や尺八が供えられる笛地蔵 — 福浦中畑(笛地蔵)
- 小野篁が刻んだと伝わる顎無地蔵 — 上西(あごなし地蔵)
- 西郷の避病院でロシア軍人に化けた黒猫
- 分かれ道で友の声をまねて呼ぶ猫
- 玉若酢神社の祭りの帰りに消える道
- 餅ほしさにじいさんへ化けた猫 — 中村
- 郡の奥の炭焼き小屋に来た偽の米屋 — 郡
- 断魚滝の帰りに先を行く消える女 — 那久(断魚滝)
- 猫に抜き取られた藁づとの鰯
- イカを負った帰り道で呼ぶ山猫の声
- 知り合いに化けて魚を奪う猫
- 相撲を挑んできた山の化け猫 — 久見
- 上西の山奥で相撲を挑み歌う猫 — 上西
- 猫との相撲に誰も勝てない理由
- 獲った兎を返せと呼ぶ猫 — 伊後
- 山中で猫が踊る虎どん踊り — 東郷
- 白島山で聞いた猫の妖しい声 — (白島山)
- 区切りを誤って読まれた草刈りの電報
- 大蟹の足を切った斧と水の神の礼
- 斧を打ちつけた蛇に追われた木挽き