17 平将門〔類話〕埼玉県秩父市
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どんな伝承か
剣の峰という山で、将門と藤原秀郷が最後の一騎打ちをした。秀郷に切られた首は江戸まで飛んで行き、残った胴は山を越えて名栗村に出た。そこで、首の無い武者は、ある百姓家に寄って、追手が来ても知らせないように頼んで東の方へ逃げた。ところが、家の主は、追っ手にうっかり首無し武者の話をもらした。以後、その家は将門の祟りをうけて死に絶えたという。(「秩父民俗」第十二号)
出典の文献について
日本伝説大系 第5巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第5巻』所収の「文化叙事伝説」全104話(千葉・山梨・神奈川・埼玉・東京=関東甲信)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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