腹冷やしの石を祭る白石神社
どんな伝承か
下県郡の旧厳原町今屋敷に鎮座する白石神社は、高さ一メートル、幅四十センチほどの立石を御神体としている。この石は神功皇后が腹の冷えを癒したものだと伝えられ、腹冷やしの石と呼ばれてきた。「暁鐘」五八巻二号が書きとめる一条である。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第13巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第13巻』所収の「文化叙事伝説」全35話(福岡・大分・佐賀・長崎=北九州)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。