百合若大臣
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どんな伝承か
長崎県壱岐郡に伝わる百合若大臣の話。万能長者の子百合若は鞍馬山で修業し、四十八人の嫁を難癖をつけて返した末、六条内裏に忍び入り一人娘を玉手箱に入れてさらった。内裏は彼を退けようとケイマン国の鬼退治につかわし、成功すれば内裏を譲ると約束する。百合若は四十八艘の船で出発するが、悪毒王の起こした風で船は沈み一隻だけが残った。小島に着いた百合若は鬼と睨み比べをして勝ったという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第13巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第13巻』所収の「文化叙事伝説」全35話(福岡・大分・佐賀・長崎=北九州)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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壱岐市の伝承
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