水神として祀る麻生原の金八森
どんな伝承か
『熊本県郷土物語』によれば、金八森は鬼奴ともいい、阿蘇大明神の侍臣の墳だと伝えられている。毎年六月一日、区の人々は神職を招いて水神として祀る。麻生原の人々に水の難がないのは、この金八祭りの利益によるものだという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第14巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第14巻』所収の「文化叙事伝説」「自然説明伝説」全75話(熊本・宮崎・鹿児島=南九州)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。