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猪俣の殿様

所在地埼玉県秩父郡両神村竹の平
年代延宝
登場猪俣能登守、猪俣将監小野久範、多比羅将監
出典秩父の伝説と方言
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どんな伝承か

武蔵七党猪俣党の末裔猪俣能登守が小田原北条方として沼田城主だったが北条氏敗北後に秩父へ逃れ、多比羅将監を頼り竹の平で農業を始め名主となった。両神村薬師堂の灯籠や本家の五輪塔・宝篋印塔が往時を物語る、名主屋敷跡の由来。

原典より

両神村竹の平という所に、猪俣の殿様が住んだという名主屋敷の跡があります。—— 秩父の伝説と方言(昭和(秩父市・伝説集/序=秩父市教育長 鶴沢福松)) より引用
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出典の文献について

秩父の伝説と方言(昭和(秩父市・伝説集/序=秩父市教育長 鶴沢福松))

『秩父の伝説と方言』(秩父市・編集委員会/序=秩父市教育長 鶴沢福松)の伝説篇を全106話・事例単位で収録。武蔵国秩父地方(埼玉県秩父市・秩父郡)に伝わる伝説を、石/水/塚/屋敷跡/山と人物/地名/社寺および城跡/木 の八類に分類して集成する。

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