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名馬磨墨と中津渓谷

所在地神奈川県愛甲郡清川村宮ケ瀬(中津渓谷)
年代平安末〜鎌倉初
登場源頼朝、家来
出典神奈川の伝説
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どんな伝承か

良馬を求める頼朝が鎌倉西北で勇ましい馬のいななきを聞き家来を遣わすと、中津渓谷の山家に黒鹿毛のたくましい馬がいた。譲り受けて鎌倉に連れ帰り磨墨と名付け愛用した。宇治川合戦の名馬磨墨は中津の産と伝わる。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

神奈川の伝説(谷川平夫(文)/読売新聞社横浜支局 編・昭和42年(1967)刊/読売新聞神奈川県民版連載65回分)

『神奈川の伝説』(読売新聞社横浜支局編・文=谷川平夫記者・昭和42年=1967刊)を全65話・伝説単位で収録(巻頭の序・序文・はじめに・目次は除く)。読売新聞神奈川県民版に昭和40〜42年連載された「神奈川の伝説」全80回のうち65回分を書籍化したもの。横浜・川崎・横須賀・鎌倉・藤沢・小田原・相模原・厚木・三浦・箱根など神奈川県下各地の伝説を、樹木/石/塚/水/坂谷島/古屋敷址/神社寺院堂祠/禁忌/地名 の主題別に集成する。

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