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戸畑八幡神社の祇園祭と大山笠

所在地福岡県北九州市戸畑区浅生二丁目(八幡神社)
年代伝承
登場—
出典北九州市史 民俗

どんな伝承か

戸畑区西戸畑の八幡神社(大正九年十月に浅生二丁目へ遷座)の祇園祭は七月十三日から三日間営まれてきた(六十三年からは七月第四土曜を挟む三日間)。初日は神輿に付き従って渡し場でお汐井を汲む。二日目には大山笠が境内に集まり、正午から祭典があり、終わると御分霊を神輿と山笠に移して町中を練り歩き、夜は提燈山笠に姿を変えて祭りは最高潮を迎える。そのあと再びお汐井を汲み、神社にお礼参りをする。最終日には御分霊を納める儀式がある。戸畑区中原東三丁目の中原八幡宮の祇園祭は七月十四・十五日で、その山笠も戸畑祇園大山笠に加わる。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

北九州市史 民俗(北九州市・北九州市史)

『北九州市史 民俗』は、北九州市が編んだ市史の民俗編である。ここに収めるのはその第三編「信仰伝承」第一章「信仰」の第二節以降で、門司・小倉・若松・八幡・戸畑の各区に伝わる聖地と忌地、神仏信仰、神事と法会、巡礼、巫者・祈禱師、信仰集団、狐憑きや犬神などの憑霊・霊異現象を記す。節ごとに地区と地名を挙げて事例を並べる編み方で、祟る石や産女石、落人の墓なども忌地の項に見える。

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祇園お汐井提燈山

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