坂尾の地蔵様
どんな伝承か
千葉市大宮町にある栄福寺は、大治五年、千葉家二代常長の養育にあたり、その後も仕え続けた坂尾五郎治が創建したと伝えられている。本堂の右手には妙見地蔵堂があり、妙見尊と地蔵尊を祀る。この地蔵は、むかし境内の姫桜の下から発見されたといい、土中出現童子地蔵大菩薩と称され、広く「坂尾の地蔵様」として病難除けの信仰を集めているという。
原典より
栄福寺は、大治五年千葉家二代の常長の養育に当り、引続いてこれに仕えた坂尾五郎治が創建したという。—— 千葉市の伝説(平野馨) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
千葉市の伝説(平野馨)
平野馨編『千葉市の伝説』を全43話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。