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松浦から長崎の白山茶花地帯

所在地佐賀県武雄市
年代現代
登場柳田国男
出典定本柳田国男集 第2巻
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どんな伝承か

民俗学者・柳田国男は、武雄温泉から伊万里へ越える鉄道の両側で、垣根の外や段々畠の地境、小川の物洗い場のそばなどに、白一色の山茶花の古木が二、三本ずつ点在しているのに気付いた。西北松浦の一角から長崎にかけての海沿いは、バスでも汽車でも窓から見えない場所がないほど広い範囲でこの白山茶花が分布しており、単なる畠主の物好みでは説明のつかない、何か古い歴史が隠れているのではないかと考察している。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

定本柳田国男集 第2巻(柳田国男・定本柳田国男集)

柳田国男編『定本柳田国男集 第2巻』を全331話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。

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