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明治四十年頃の話(2)

所在地富山県南砺市
年代明治四十年
登場父母、石崎直義
出典現代民話考 1 河童・天狗・神かくし
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どんな伝承か

明治四十年頃、富山県西砺波郡福光町の酒屋に夕方、ボロボロの笠をかぶり欠けた徳利を下げた客が酒を買いに来た。店の番頭が名前を尋ねると「アーラ(俺)」と答えたため、その客が河童であることに気づいたという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

現代民話考 1 河童・天狗・神かくし(松谷みよ子・現代民話考・1970年代)

松谷みよ子『現代民話考 1 河童・天狗・神かくし』を小話単位で全532話収録。河童・天狗・神かくしにまつわる現代の民話・怪異譚を全国から採集し、地域・話者つきで収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明530話・市区町村判明477話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。

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