突然山の頂から、シャーという台風が木にかかるような音
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どんな伝承か
長野県下水内郡栄村の冬山で猟をしていた猟師たちが、山頂から台風が木を揺らすような音を聞いた。驚いて銃を発砲すると、右手の岩から老人のような高笑いが、続いて左手の岩からも同じ声が聞こえ、やがて両側の声が一つになって、ものすごい高笑いが十分ほど続いたという怪異。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代民話考 1 河童・天狗・神かくし(松谷みよ子・現代民話考・1970年代)
松谷みよ子『現代民話考 1 河童・天狗・神かくし』を小話単位で全532話収録。河童・天狗・神かくしにまつわる現代の民話・怪異譚を全国から採集し、地域・話者つきで収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明530話・市区町村判明477話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。
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栄村の伝承
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