幸作という人がおって、弘化四年生まれで(大正四年に六
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どんな伝承か
愛知県北設楽郡東栄町の幸作は弘化四年生まれで、大正四年に六十八歳で没した。母を出産時に失い、父に育てられた虚弱な少年だった。十六歳の正月、薪拾いのため山に入った。中設楽の花祭りを見物して好きになり、山中でその祭りの所作を模倣していたところ、周囲の雰囲気が異変を呈したという。(本文は途中で切れている)
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代民話考 1 河童・天狗・神かくし(松谷みよ子・現代民話考・1970年代)
松谷みよ子『現代民話考 1 河童・天狗・神かくし』を小話単位で全532話収録。河童・天狗・神かくしにまつわる現代の民話・怪異譚を全国から採集し、地域・話者つきで収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明530話・市区町村判明477話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。
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東栄町の伝承
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