岩へ跳び移ったグンゲンさんと消えた松
どんな伝承か
明治初期のこと。田高の村の東の山腹に大きな岩があって、そのそばにグンゲン松があった。現在はない。村の南を流れる加古川の向かいの山にある妙見さんから、グンゲンさんがこの岩に跳び移って来たという。グンゲンさんというのは天狗さんではないかと土地の人は言う。この岩では、昔、八月一日にオコモリをしていたという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代民話考 9 (木霊・蛇)(松谷みよ子・現代民話考・昭和〜平成)
明治初期のこと。田高の村の東の山腹に大きな岩があって、そのそばにグンゲン松があった。現在はない。村の南を流れる加古川の向かいの山にある妙見さんから、グンゲンさんがこの岩に跳び移って来たという。グンゲンさんというのは天狗さんではないかと土地の人は言う。この岩では、昔、八月一日にオコモリをしていたという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
現代民話考 9 (木霊・蛇)(松谷みよ子・現代民話考・昭和〜平成)