がま口に隠した蛇の抜け殻
どんな伝承か
でっかい蛇の抜け殻が道口にあったのだという。それをそおっと取って懐へ入れ、家に来て、大きながまぐちに入れて、誰にも見せずにしまっておいた。抜け殻を入れておけば金がたまるといわれていたからで、人目に触れさせないことが肝心とされていた。明治二五年生まれの女性が語った話である。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代民話考 9 (木霊・蛇)(松谷みよ子・現代民話考・昭和〜平成)
でっかい蛇の抜け殻が道口にあったのだという。それをそおっと取って懐へ入れ、家に来て、大きながまぐちに入れて、誰にも見せずにしまっておいた。抜け殻を入れておけば金がたまるといわれていたからで、人目に触れさせないことが肝心とされていた。明治二五年生まれの女性が語った話である。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
現代民話考 9 (木霊・蛇)(松谷みよ子・現代民話考・昭和〜平成)