トップ > 東京都の伝承 > 小平市

ピンク色の雲の前に立つ天女

所在地東京都小平市
年代現代
登場大川都、臨死体験者、研究者、体験者
出典臨死体験(立花隆)

どんな伝承か

東京都小平市の大川都さんは三十一年前、八歳のとき重い腹膜炎で手術を受けたが助かる見込みがなく、一ヵ月ほど意識不明と回復を繰り返した。当時の体験として、全体がピンク色で正面に光る雲があり、その前に髪の長い天女のような女性が立っていたという。周囲には花が咲く小屋のようなものがあり、フワフワの雲の中で安堵感を覚える一方、ブラックホールに入るような不安感もあったと語っている。

原典より

もう一人、天女みたいな存在に会ったという人がいる。—— 臨死体験(立花隆)(立花隆・臨死体験・ノンフィクション) より引用
地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

臨死体験(立花隆)(立花隆・臨死体験・ノンフィクション)

『臨死体験(立花隆)』は、立花隆が著したノンフィクションである。一九九一年三月放送のNHKスペシャルのための取材を出発点に、日本と欧米の体験者の証言、キュブラー・ロスやムーディら研究者への聞き取り、「文藝春秋」連載中に寄せられた体験談を収める。体外離脱、光の体験、文化による体験の差、感覚遮断や脳の仕組みを章ごとに論じ、末尾で現実体験説と脳内現象説を比べたうえで、著者は基本的に脳内現象説に立つと述べる。

種別から探す

第十七章 パウロの回心

小平市の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『臨死体験(立花隆)』の伝承