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「怪事」の伝承(18話)
- 熱海旅館の再調査と怪事 — 静岡県熱海市
- 初夜権の床で息絶えた舅と嫁 — 宮城県宮城郡花巻ヶ浜
- 偽の使いに化けて金を取った狸 — 徳島県板野郡
- 寝ている間に顔へ鍋炭を塗られる一家 — 福岡県福岡市南区
- 巡査の目の前でも飛んでくる石 — 兵庫県神戸市中央区
- 半日に五十八回も物が投げられる家 — 新潟県長岡市中之島中条
- 警部の腕に静かに落ちてきた薪 — 埼玉県行田市行田(笹屋)
- 鍵をかけた戸棚から饅頭が消える家 — 和歌山県和歌山市松島
- 二十一夜続いた屋根からの投石 — 栃木県栃木市
- 土蔵の衣服が切り裂かれる怪事 — 富山県高岡市福岡町三日市
- 婦人の叫びとともに生じる刃物の切れ目 — 高知県香南市
- 物が宙に舞う屋敷と円了の戒め — 静岡県静岡市葵区城内町
- ひとりでに動く関山の柱時計 — 山形県東根市大字関山
- 大石を掘った跡の家に響く地底の水音 — 山梨県甲州市
- 川伊三郎の家を揺らす震動と大音響 — 高知県香南市
- 通学する妹の握飯に穴があく怪事 — 静岡県牧之原市
- 遭難の夜に傷ついた本尊と太子像 — 神奈川県小田原市城山四丁目(光円寺)
- 背面へ抜ける沢の怪事 — 岩手県遠野市