撫でると痛みが治るおびんくるさま
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どんな伝承か
遠野の常堅寺には「おびんくるさま」と呼ばれる仏像がある。帽子をかぶせられ、着物を着せられた姿の像で、身体の痛いときにこのおびんくるさまの身体をなでると、その痛いところが治るといわれている。しかしこの像の正体はまったくわかっていない。同じ寺にはもう一つ不思議なものがあり、十センチほどの小さな黒い石を写真に撮ると、肉眼では見えないのにマリアの像がはっきりと浮かび出るといわれる。河童寺として知られるこの寺には、こうした説明のつかないものがいくつも伝えられている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
心霊大全(中岡俊哉・1970年代~1980年代)
奇怪なお菊人形(心霊大全)/心霊写真と自殺者の霊/北海道の怪奇現象/憑依と祟り/中岡俊哉の心霊蒐集
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遠野市の伝承
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