腰抜けが二三十人並ぶ話
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どんな伝承か
徳島県の勢見の金比羅宮で起きた怪異。数日間、人々が踊り続けるという現象が発生し、特に女性の踊り手が片足を高く上げて左右に振る異常な動きをしていた。やがてパキッという音がして、何かが折れるような現象が起こり始めたという。この踊りの呪いによって、多くの人が腰の力を失う症状に見舞われたとされている。
原典より
勢見の金比羅宮でのことだつた。—— 阿波えゝぢやないか(山口吉一・民俗・幕末世相史・昭和(対象は幕末)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
阿波えゝぢやないか(山口吉一・民俗・幕末世相史・昭和(対象は幕末))
概観篇では御降り(御札降り)に関する騒擾、伊勢神宮への御蔭参り・抜参りを慶安・宝永・明和・文政・慶應と時代別にたどり、慶應のええじゃないか、阿波のええじゃないかへと展開。幕末阿波(徳島)の御札降り・群集乱舞・世直し的民衆運動を、各事例の冒頭に【日付】【場所】【人物】【状況】マーカー付きで網羅した民俗・世相史。
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徳島市の伝承
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