人間をとって食う大エビ
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どんな伝承か
阿波の海部郡浅川村(現海南町)において、十二月二十五日の夜間に激しい海鳴りと暴風雨が襲来した。稲妻が走り雷鳴が轟く中、村人たちは恐怖に震えていた。この時期、人間を捕食する大型のエビが出現するという怪異の伝説が語られている。
原典より
* 大石を降らす淵の主(高知県・東祖谷山村等)* 井戸で消えた稚児は吉野川へ(板野郡板野町)* 魚の瀬池のドンガン(那賀郡那賀川町)* 馬の足にかみついたカッパ(阿波郡市場町)* 暗夜に洗たくする裸の…—— 阿波の怪談(横山春陽・郷土怪談・民俗・昭和(郷土採録/伝承は近世〜近代)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
阿波の怪談(横山春陽・郷土怪談・民俗・昭和(郷土採録/伝承は近世〜近代))
郷土民俗資料として、伝承の記録(肯定)と『そんなバカなことが』と否定する渡守の懐疑も取りこぼさず網羅した阿波怪談集。
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海陽町の伝承
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