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病は心から生まれるとする巽直道の説

所在地兵庫県神戸市兵庫区
年代昭和
登場巽直道、体験者、目撃者、新精神学会主宰
出典日本の四次元

どんな伝承か

奇跡を行なう巽直道は、難病の心療法について原因療法を説く。人は胃潰瘍には胃潰瘍の、結核には結核の原因があると漠然と考えているが、そこに大きな誤りがあるという。固有の原因はあるにはあるが、それだけでは発病しない。もっと重要であらゆる病気に共通する第一原因があり、そこに固有の第二原因が加わって初めて発病する。固有の原因は種であり共通の原因は土である。岩の上に落ちた種は芽を出さないが、湿土に落ちた種は勢いよく育つ。第一原因とは身体の全部または一部の抵抗力の弱化であり、それを生むのは体内の不均衡、その最大の原因はマイナスの感情である。ゆえにあらゆる病気はほとんど人間病だと巽は述べる。

原典より

ところで、このように奇跡を行なう巽先生は、難病の心療法について、どんな意見をもっているのだろうか。—— 日本の四次元(鈴江淳也・心霊・四次元・1973年(昭和48年)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本の四次元(鈴江淳也・心霊・四次元・1973年(昭和48年))

『日本の四次元』は、鈴江淳也が昭和四十八年に著した超常現象の取材記である。幽霊の出る家や競馬場、古武士の怨念、守護霊、心霊写真、新幹線の四次元地帯、心霊治療、物品引き寄せ、てのひら療法、比婆山の怪獣やツチノコ、死後も占う易者犬などを、当事者を訪ねて聞いた話として記す。「幽霊と怨念の世界」から「動植物の驚異」まで六部に分け、あとがきで大陸書房刊『日本の奇談』『現代の怪奇』に続く第三弾と述べ、問い合わせ先を挙げる。

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