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足助の流行と仮装

所在地愛知県豊田市足助町
年代慶応3年9月20日ごろ
登場町人ら
出典ええじゃないか

どんな伝承か

三河の在郷町足助では、慶応三年九月二十日ごろから札降りが流行のありさまとなり、仮装する者も見られた。伊那街道沿いでは、足助の次に明川で十月三日に札が降り、十月二十一日には稲橋村にも及んでいる。

原典より

在郷町足助は、二十日ごろから流行状態になっていて、仮装もみえる。—— ええじゃないか(高木俊輔) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

ええじゃないか(高木俊輔)

『ええじゃないか』は、幕末維新期の民衆運動を研究してきた高木俊輔が、慶応三年から翌年にかけて広がった「お札降り」と「ええじゃないか」の乱舞を各地の史料からたどった歴史書である。三河吉田での初出から東海道、甲斐、江戸、信濃、伊勢、京都、大坂、中国、淡路、四国まで、日記や記録に残る降札と踊りを国ごとに述べる。概観と東国・西国の四章に続く終章で降札の作為者やおかげ参り、世直しとの関わりを論じ、参考文献を付す。

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