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八幡神社の神輿が出た近江八幡

所在地滋賀県近江八幡市宮内町(日牟禮八幡宮)
年代慶応3年10月29日〜
登場町人ら
出典ええじゃないか

どんな伝承か

蒲生郡の近江八幡では、水口よりも早く、慶応三年十月二十九日から札が降り始めた。伊勢皇太神宮や大黒天、愛宕の神、水天宮、弘法大師などの札が降り、ええじゃないかの乱舞が起きた。十一月十四日には八幡神社の神輿が担ぎ出され、その後も騒ぎは続いたという。

原典より

蒲生郡の近江八幡では、水口より早く十月二十九日から降札が始まり、伊勢皇太神宮・大黒天・愛宕神・水天宮・弘法大師などの神仏の「お札降り」と「ええじゃないか」の乱舞があった。—— ええじゃないか(高木俊輔) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

ええじゃないか(高木俊輔)

『ええじゃないか』は、幕末維新期の民衆運動を研究してきた高木俊輔が、慶応三年から翌年にかけて広がった「お札降り」と「ええじゃないか」の乱舞を各地の史料からたどった歴史書である。三河吉田での初出から東海道、甲斐、江戸、信濃、伊勢、京都、大坂、中国、淡路、四国まで、日記や記録に残る降札と踊りを国ごとに述べる。概観と東国・西国の四章に続く終章で降札の作為者やおかげ参り、世直しとの関わりを論じ、参考文献を付す。

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