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一晩に四度現れた光とブーメランの群れ

所在地東京都荒川区
年代伝承(口承)
登場豊田慶雄、目撃者
出典日本のUFO

どんな伝承か

東京都荒川区日暮里町の豊田慶雄さんは、昭和三十四年十月八日の夜、何度も奇妙なものを見た。最初は午後八時十五分ごろ、橙色の円い光が北東から南東へ一分ほどかけて動いた。二度目は八時四十五分ごろで、葉巻のような赤い光が北西から天頂を通って南東へ二分ほどで移った。三度目の九時十五分ごろには一度目と同じような光が西から北西へ動き、四度目の十時十分ごろには、三十から五十個ほどの白い光の点がブーメラン形に並び、突き出た側を先にして北から天頂を通って南へ飛んでいった。はじめは白い小さな雲のように見えたという。

原典より

昭和三十五年八月二十五日、午後八時四十分ごろ、和歌山県新宮市新宮三本杉で鳥井勝子さんら多数の人が、奇妙な編隊を組んで飛行する物体を目撃した。—— 日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・1974年(昭和49年)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・1974年(昭和49年))

『日本のUFO』は、池田隆雄が昭和四十九年に著した、日本国内のUFO目撃事例の研究書である。古記録に残る怪しい星や安政の江戸大地震で目撃された光り物から、昭和二十年代以降の各地の目撃、着陸痕、レーダー捕捉や機上目撃までを、国内のUFO研究団体の会誌や新聞記事をもとに集める。編隊飛行、形態、色と舷窓、運動、知的な行動、天体との関係、着陸痕、海上の活動、レーダーと機上目撃の章に事例を分類し、巻末に参考資料とあとがきを置く。

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