トップ > 東京都の伝承 > 荒川区

列車衝突で死んだ某宗教の信者

所在地東京都荒川区三河島
年代昭和37年
登場某宗教の信者ら
出典霊魂の世界 ― 心霊科学入門

どんな伝承か

霊魂は死後も生き続け、遺族を助けもすれば復讐もする。だから改宗は慎重に考えねばならない、と著者は説く。仏壇を壊し位牌を踏みにじって焼くような改宗は、祖先の霊と祖先が信じた神仏の怒りを買い、本人だけでなく子孫までが罰を受けるという。その一例として挙げられるのが、三河島で国鉄電車が衝突した事故である。このとき、ある宗教の信者が百数十名も死んだ。炭坑やバスの惨事にもこの宗教の信者が多く含まれ、入信後まもなく交通事故で亡くなった例も多いと著者は記す。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

霊魂の世界 ― 心霊科学入門(板谷樹・宮沢虎雄・1971年(昭和46年))

『霊魂の世界――心霊科学入門』は、板谷樹と宮沢虎雄が昭和四十六年に著した心霊科学の入門書である。古代の霊魂観や内外の幽霊の記録に始まり、ハイズビル事件と英米の心霊研究学会の創立、霊視・霊言などの精神的現象、物質化や心霊写真などの物理的現象、心霊治療、死と再生までを、日本心霊科学協会での実験や勝五郎再生の現地調査を交えて述べる。全十二章からなり、昭和四十二年に徳間書店から出た同題の本に筆を加え、同協会が自費出版したものである。

種別から探す

鉄道事故改宗災厄

荒川区の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『霊魂の世界 ― 心霊科学入門』の伝承