鋭い光を放ち飛び去った楕円形の円盤
どんな伝承か
一九五九年六月十三日、愛知県の豊橋で、会社勤めの女性たちが楕円の形をした円盤を見た。円盤はするどく光りながら、飛行機のおよそ五、六倍という速さで空を横切っていったという。
原典より
豊橋でOL等が、楕円型の円盤が鋭い光を放ちながら飛行機の五~六倍の速さで飛ぶのを目撃する。—— UFO入門(並木慎一郎・UFO・未確認現象) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
UFO入門(並木慎一郎・UFO・未確認現象)
『UFO入門』は、並木慎一郎が著したUFOの入門書である。一九四七年のケネス・アーノルド事件に始まる欧米の目撃・追跡事件を中心に、UFOの形態、実在の証拠とされる事例、搭乗者の目撃談、写真の真偽、海中のUFO、目撃をめぐる心理を順に取り上げる。全九章のうち終わりの二章で目撃報告の書き方や観測の方法を説き、巻末に一九四七年から一九七〇年までの日本の出来事を含む「世界UFO事件史」を付す。