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末村は古名を曽石村といい

所在地兵庫県三田市末
年代寛和期(985-6年)
登場花山天皇、東仲家
出典兵庫県民俗調査報告8――伝説
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どんな伝承か

末村は古名を曽石村といい、花山天皇が花山院巡幸の際に須恵器を献上したので須恵村、後に末の字を当てたと伝える。満滝の決潰で三田から加茂まで干潟となり広い耕地ができた時代から羽路・東仲両家が続くという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

兵庫県民俗調査報告8――伝説(兵庫県(編)・兵庫県民俗調査報告・自治体史(民俗))

『兵庫県民俗調査報告8』第10章口頭伝承所収の伝説。兵庫県三田市周辺・千丈寺山麓に伝わる集落発祥・神社・廃寺・城跡の伝説と怪異を採録する。人を神として祀る南千丈寺山頂の松住大権現の磐座、焼き討ちされた千丈山観音廃寺、疫病神を追い払う戸守の鍾馗、法事帰りに重箱を襲う狐狸の怪、人の尿を好み小便たごを空にする狼話3題などを収める。各事例を日付・場所・人物・状況のマーカー付き事例単位で網羅した、摂津・三田の伝説と狐狼・鍾馗信仰の資料。

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