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中津井芋岡の身替り観音

所在地岡山県真庭市中津井芋岡
出典北房町史 民俗編
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どんな伝承か

盗まれた観音を悲しんだ老人が一心に刻み、完成の日に往生した。その身替り観音を祀ると、伯耆の根雨の方から観音の声が聞こえ元の芋岡へ戻り、十一面観音とともに人々に御陰を授けた。

原典より

中津井の芋岡の近くに毎日観音様にお参りして拝むことを唯一の楽しみとしていた老人がいた。—— 北房町史 民俗編(現代(町史民俗編)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

北房町史 民俗編(現代(町史民俗編))

岡山県北房町の伝説。潮の満ち引きと連動して水が増える天神川、戦死者や口封じに殺された者を祀る七人みさき、盗まれた観音を刻んで往生した老人の身替り観音、京都の大火を消す八天狗、夜な夜な田を荒らす駒繋ぎの絵馬、賊を湯封じで平定した吉備津彦命の湯荒神、つちぐも退治と裏切りの神田池など、霊水・霊石・武士の霊・弘法大師伝説を豊富に収める町史民俗編。

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